33行事務員。（スマホ、ガラケーは知らん）

2015/05/10
15:38

普通にやれば、たった5行で終わる超簡単なブログを、
正味33行の読むのが面倒な行数まで、何とかもたせる名（迷）事務員。
その名も、33行事務員・S。
次々と繰り出されるネタフリに、ガンガン増える脱線話。
その果てに、本題は見つかるのか、見つからないのか！
只今、6行です。終わりじゃねぇか(笑)

いつもご来店ありがとうございます。
事務員Sです。ｍ（＿　＿）ｍ

T氏が映画ネタだったのでそのまま続きたいと思います。パクリじゃないよ？

今回は流れに合わせて海外の映画で行きます。まあ、ホラーですけどね
『永遠のこどもたち（El Orfanato）』（2007年公開）
derutoro

今まで紹介してたホラーが王道系が多かったので
ちょっと路線変更してみたり…まあ、有名な作品には変わりありません。
友人から勧められたんですけどね。近場のTU〇AYAにはおいてなかった…。

製作担当はギレルモ・デル・トロさん（以下デルトロさん）
『パンズ・ラビリンス』や『パシフィック・リム』の監督さんですね。
正直デルトロさんの印象強すぎてこの映画の監督知らん。ナイショだよ？

とりま感想。
前に紹介した『仄暗い水の底から』のように
母が子の為に奔走する、家族愛にまみれた作品でした。
まあ、違うのは~~子供が先に消えるか後にｋ~~
ホラー要素は序盤で終わる。安定だね。
和製ホラーと違って舞台が日本じゃないため割り切って見やすい。
お巡りさんはやっぱり仕事しないけど。（日本よりは働いてた？(笑)）

終わり方は「自分としては」ハッピーエンドのような気がします。
『パンズ・ラビリンス』とかもハッピーエンドだと思うし。「主人公として」はですが
幸せの定理は人によって違うのでこの結末の捉え方は
正解とは言えないんですがね。霊がいたのかも怪しいところ

ホラーと言うよりダークな感じが強いですが
是非、一度見てみてはいかがでしょうか？

らんみる共に元気に営業しております。
是非、ご来店お待ちしています。

ps.時間と行数だとやっぱり難易度が違うね。逆に5行にまとめる方がムズイわ

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